年間行事・園での1日
給食・おやつ
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保育上の配慮
 
 

給食とおやつ

  食育は大事な教育のひとつです。当園では、手作りの温かい給食で子どもの感受性と、健康な体を育みます。
  毎月、「給食献立表」をお渡ししますのでご覧ください。

当園における給食とおやつのポイント

1. 手づくり

  食を通してさまざまなことを感じ楽しむことにより日常をより豊かなものにし、こどもたちひとりひとりの健康を作り出す食生活を目指します。

  • 栄養士が献立計画をたて、園内で調理。 (食材は、できる限り国産、安全性に配慮されたものを使用)
  • 伝統行事や季節感を織り込こんでいます。

2. 離乳食

  その日の献立の食材を利用して、初期・中期・後期・完了期に分けて調理します。離乳食を始められる時期や量、内容などについて個々に栄養士又は保育士にご相談ください。

3. 特別食

  アレルギー疾患又は何らかの要因で特別食が必要な場合、医師の指導に基づき、できる限り対応します。どうぞ栄養士や保育士にご相談ください。

4. アレルゲン除去給食

  園では、食物アレルギーのあるこどもにも安心して給食が食べられるよう対応します。下記のとおりの基準でアレルゲン除去給食を実施します。症状や医師の指示をしっかり把握した上で、アレルギーのあるこどもたちをサポートしたいと考えています。

  • 園での除去食は医師の診断・指示に基づいて実施します。
  • 医師の指示に基づき、家庭での食生活とも方針を一致させ、連携をとる形で行います。
  • 園で準備している受診報告書(保護者記入)をご提出ください。検査結果や症状、医師からの除去その他の指示や治療内容等なるべく詳しく記入してください。受診報告書を受理した時点からアレルゲン除去給食を開始します。
  • 当日の給食の除去内容については、必ず連絡帳にご記入ください。保護者・職員間で、毎日内容を確認しあいながら行います。