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園内は優しい木の香りでいっぱいです。
保育室にはいつも明るい光が差し込み、つばさが丘の優しい風が通り抜けていきます。
開放感溢れる間取りで、子どもだけでなく働く大人にとってもストレスの溜まらない空間です。
立地の良さが生かされた保育室は居心地が良いだけでなく、育ちの環境としても最適です。

ちなみに園内はガラスは使わずオールアクリル板なので、安心です。

広々とした天井に、いつも子どもたちの笑い声が反響しているのがつばさの遊戯室。
実は手作りの木のおもちゃがいっぱいあります。
おもちゃ以外に手作りの木のタオルかけなんて変わった物も!
もちろん怪我をしないように丁寧に角を丸くしてあります。

ちょっと懐かしくて優しい温もり溢れる木のおもちゃ。
キズや汚れと共に、子ども達の思い出をたくさん刻み込んでくれるでしょう。

地域エントランスから入ってすぐ左にあるの大きな部屋がふれあいルームです。
ふれあいルームは地域開放型の部屋で、随時解放されます。
ふれあいルームの壁にはたくさんフックがかかってます
実はこれ、園児達が書いた絵を吊り下げて展示するための物なんです。

子ども達の絵に囲まれながら、地域の方同士が笑顔でふれあえる場にしていきたい。
そうした思いから、ふれあいルームと名づけました。
地域のふれあい場所として、是非ご活用ください。

保育室と別に設けた子供のための図書室です。
大人が選んだ本を読ませるのではなく、子どもたち自身が興味のある本を自由に手にとって見るための部屋です。
図鑑など専門的な本や、異年齢の本などが置いてあります。

選書は、名古屋にある子どもの本専門店メルヘンハウス
他にも、いろいろなお家からいただいた大切な絵本もたくさんあります。

異年齢での食事を楽しむ場。
子どもたちがクッキングをする際に使用したり、おひるどきにはランチルームへ変身します。
食事を作った人が、子どもたちの食べている姿や表情を見て、子どもたちは作った人に感謝しながらそれらをいただきます。

実際に使った食材を見せてもらったり、食育に関する話を栄養士にしてもらったりと、子どもたちにより食に関心を持ってもらうのが目的です。


閉じ込められた空間を怖がる子どものために、扉をつけてないお手洗いもあります。
園児達が手を洗いやすいように、手洗い場は園児の身長に合わせたつくりにしています。

厨房ではお米は熊取産のお米を使用して食事は和食をメインにしたものを全て手作りで調理しています。
おやつは子供達が食べやすいもので主にふかしいも、もち、ぜんざい、団子を提供しています。
給食についての詳細はこだわりの給食をご覧ください。
木の温もりが溢れるこの大きな表札がつばさ共同保育園のトレードマークです。


エントランスの隣に駐車場があり、12台(18台)まで駐車可能です。
駐車場のすぐ隣には駐輪場もあります。

地域の方に気楽に利用して頂けるように地域エントランスを設けております。
エントランスを通ってすぐ左の部屋がふれあいルームです。

車いすでも通れる様に、建物の一部がスロープになっています。

太陽光を利用した発電機を備えてとてもエコロジー。
他にも屋上緑化で冷暖器を遮断していたり、雨水を利用するシステムもあります。
人にも環境にも優しい建物になっています。